2008年 10月 07日
「夢の潮流」を探しています |
10月になり、東京もすこしづつ秋らしさを感じる時節となりました。
38才にもなると、微妙な気温の変化や湿度の変化に敏感になったような気が致します。以前、こちらのblogでも<東京cool>というタイトルで、猛暑の東京の微妙な気温の体感について書きましたが、きっと、年齢を重ねる度に、猛暑の中、「今日の最高気温は35度です。」「湿度〜%です。」と言われても、「つまり、暑いという事で、33度と34度の違いはあは分かりませ〜ん。」つまり、細かい数字とかに弱くなってうので、(あまり気にしなくなっちゃうので)、結局、感じたままになってしまうので、気温や湿度の微妙な変化を感じるようになってしまうのではないでしょうか。
若い頃は暑い夏が来ると心が躍っていました。(理由はここでは省略致します。が、もちろん女の子です。)(きっと、サラリーマンで夏休みを楽しみにしている方は、目的があり、楽しみでしょう。)(私はフリーなので、きっかりとした夏休みは無しに等しいのです。)
まあ、夏の話はさておき、今では、秋が来て空がちょっと遠くなあってくると、、、やっぱり読書。。。
というよりは、突然読書に目覚めております。
もともと、本は嫌いじゃないですが、今、人生の中でも指折りの読書ブームではないでしょうか。(全く私事です)(つまり、ここまで、全く私事です)
さて、<企画書は一行>こちらの本、先日読み終えました。
様々な職業、分野で企画を成功させたひとの取材を元に、誰でも知ってるアレがコンななの?的な、簡潔な企画書を紹介するという、大人の社会に生きる誰にとっても興味深い内容です。
「いい企画は素晴らしい一行に集約される」ということがいろんなパターンで書かれていて、僕は素直にとても前向きな気持ちにさせてもらいました。
中でも、特に気になってしまった事が、「夢の潮流」(故 横井 宏氏著)(発行所:講談社第一出版デンター)絶版
この本を読んでみたくなってしまったことなのです。
どなたか、この文章を読んだ方で、この本の情報をお持ちの方、実際にこの本をお持ちの方、なにか教えて下さい。
どこの図書館にいけば良い等のなんでも情報お待ちしております。
mail to andotsuyoshi
*ちなみに、ネットで見つけたプレミア販売は¥25,000。
当方、まずは安価にて拝見したし。
*ちなみに、セント・ギガが開設された1991年は僕は成人をしてはいたものの鼻水たらした、青二才でした。
(やっぱり、最後まで私事でした)
最近、花粉なのか、やっはり鼻水たらしてます。
What Is セント・ギガ?
:写真抜粋 セント・ギガギャラリー
by andotsuyoshi
| 2008-10-07 21:36
| culture